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はい!
リハビリ企画!!!!!
・・・と思ってたんですが、ついシリアス方面に向いてしまい、違うやつを・・・・あ、やっぱり暗い^^とか思っていたらやっぱり何か久々の更新だし、やっぱ一発目は明るくだな!!
と思いとどまって、コードギアスとは別ジャンルに飛びますwww
今日の更新は、
『花咲くいろは』です。
本編三話までしか進んでないのに、最終回予想です←
捏造も甚だしいです^^
だから、本当に広い心を持っている方だけ読んでください!!
これ絶対!(笑)
ここまでちゃんと警告してるので文句は心の中だけでお願いします。
ちなみに私は孝ちゃんと緒花はくっついてほしいと願っているタイプです^^
喜翠荘に来てから二年の月日が経った。
「ミンチー!梅の間のお客さんには」
「納豆はなし。小麦粉を使わない料理。子供用の器と、箸じゃなくてフォーク。出来てるよ」
「さすがミンチ!!」
「早く行きなバカ!」
朝食の準備で慌ただしく人が行き交う厨房と作業場を六つの膳を段重ねに持って通り抜ける。
「おはようございます!」
廊下を通るお客さんに道を譲り笑顔で挨拶をしてからまた走り出す。
一番最初の頃は裾を踏みつけて転んだりしていたが、今はそんなことはない。
炊事場に戻ると、まかない料理を作り始める。
今日の献立は、たけのこの炊き込みご飯と味噌汁、後はアユの塩焼きと菜の花のおひたしだ。
つづいて弁当箱を三つ取り出そうとするが、
「……あ、今日はいらないんだっけ」
いつもは私がミンチ…民子と菜子と自分の三人分の弁当を作ることになっていたのだが、学校は昨日卒業式を迎えて、民子と菜子はここに正規社員…といったらなんか変だけど、就職することになった。
少しだけさみしくなったけれど、ピンク色の巾着に入った自分の弁当箱だけ取り出して脇に置く。
「緒花さん」
「あ、菜子ちゃん!どうしたの?」
「潮の間のお客さんの部屋は今日掃除しないでくれって」
「わかった。あ、私準備あるから先に行ってるね!」
厨房から出るときにガシャーン!と音がした。つづけて次郎丸の抜けた悲鳴と徹の怒鳴り声が聞こえてくる。
(またお皿割ったなー。次郎丸さん)
なんで風呂掃除に行っていたはずの次郎丸さんがいるのかは僅かに謎だったが、まぁいつものことだと割り切って気にしないことにした。
玄関前の掃除をしていると巴さんと豆じいがちょいちょいと私を手招きして
「これ。緒花ちゃんにスペシャルサービス♪見送りには行けないから」
包装された小さな箱を私の手にちょんと乗せた。
「なんですか?これ」
「ほっほっほっ。開けてからのお楽しみじゃ」
「じゃ。緒花ちゃん、元気でね」
二人は軽く手を振って「また遊びに来なさい」とか言って笑いながら去って行った。
(よく分かんないけど、まぁいいか)
「二人も元気で!」
と笑顔で手を振ると、二人はもう一度振り返って手を振ってくれる。
掃除を手早く終わらせて、部屋に戻ると前日に纏めておいた荷物が置いてある。
服に着替えて、来ていた着物をきちんとたたんで布団の敷かれていない、マットレスだけになったベッドの上に置いた。
ふと、荷物の上に朝まではなかったものが置いてあることに気付いた。
『緒花さんへ』 宛名を書いたのはきっと菜子。
『ホビロン!』 ・・・・・・内容はこれだけだった。誰が書いたかは説明する必要もない。民子だ。
っていうか、ほかに書くことはなかったんだろうか?
別に今更気にしたりなんかしないけども。
もうちょっと、気の利いた内容とか考えれたんじゃないだろうか…と思ったが、
民子の枕元に放置されていたノートに『元気で』とか『向こうに行ってもがんばれ!』とか書き連ねたあとに『やっぱりいつも通りにホビロン!って書く!!』という散々悩んだ形跡が見られたので許すことにした。
キャスターを持って、裏口から外に出る。
晴れ渡った空と、桜には少し早い…私がここに来たのはこんな日だった。
ここに初めて来た時は、退屈な都会からいきなり温泉旅館に暮らすことになって、これからどんなドラマチックなことが起こるんだろう!!
なんて、ワクワクしていたけれど。
現実は結構辛かったし、泣いたり悔しかったりもした。
でも、今ここにいる自分はあのあの頃の自分からどこか一歩踏み出せたような、そんな気がする。
ただ、
(見送りにくらい、来てくれたらいいのに…)
ここを出ると決めた夜のことを思い出す。
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「ここを出ようと思います。向こうの大学に行って、ちゃんと就職します。アパートは向こうにいる私の友達にツテがあるのでそこに住まわせてもらうことになりました」
緊張した。
私の言葉を聞きながら、いつも通りキセルを吹かしていた祖母…スイは、ゆっくり煙を吐き出した後、軽くコンと煙草盆の灰吹きのふちを叩いて
「私は、高校を卒業すればあとはどうしようがお前の勝手だと最初に言ったはずだよ?わざわざ報告にきてくれなくても構わないよ。」
以前にも言ったように、給料は払う。
下がりな。
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(…とあしらわれたっけ)
まぁ、初対面も衝撃的(悪い意味で)だった祖母だ。
あれが当たり前と言えば当たり前なのだろう。
今更優しくされたほうが気持ち悪い。
……と、思っていたら駅の改札口に祖母の姿があった。
「給料を渡し忘れていたことを思い出してね。届けに来た」
うそだ。
「え、でも今までの分は銀行に振り込んでくれてるんじゃ…?」
「今日の分だよ」
顔を逸らしながら封筒を差し出す祖母。
「見え見えのウソをわざわざつかなくても」
とからかいたいけれど、そういう訳にもいかず、
「そうですか。わざわざありがとうございます」
とだけ答えた。
「じゃあ、気をしっかり引き締めて行きな」
それだけ言って祖母は去って行った。
その後ろ姿に、
「今までお世話になりました!おばあちゃんも元気でね!!」
と声をかけると祖母は一度だけ振り返ったが、すぐに向きなおってスタスタ歩いて行った。
車窓の景色は心模様。
私は前の私と逆の方向を向いて走り出している。
なのに、あの時とは全然違う気持ちだ。
『もう少しで到着するよ!約束、明日だったよね?会えるの楽しみにしてるから!返事はその時に』
孝ちゃんへのメール。
あの日は出せなかったメール。
明日会ったとき、
あの時言えなかった返事を
素直な自分の気持ちを
ちゃんと伝えるから。
(よーし!頑張るぞっ!!)
「緒花!!」
久しぶりに呑まれる人ごみに少したじろいでいた私の手を、誰かがつかんだ。
懐かしい声で。
振り返れば、少し背が伸びた彼の姿が目の前にあった。
そして彼は頬をほんのり赤く染めて、
「…少し、明日には早いけど、返事聞かせてもらってもいいかな?」
笑った。
良いよと言って私は思い切り息を吸い込んで……
それはとてもあたたかな春の足音が聞こえてきた日のことでした。
暴走してしまった(笑)妄想が爆発しちゃってwww
たぶんアニメの最終回予想としては、私は普通に緒花は東京に戻るんじゃないかなーと思っています。
そして一話と同じ構図…だけど気持ちは全く違うという電車シーンがあるはず!
今回外してしまったのですが、まだ出てきていないけど、もう一人主要キャラが増えるんですよねー;;
確かライバル旅館の娘さんだっけ?
まだ分かんないので今回あえて出しませんでした。
お母さんはきっとまだ彼氏さんとラブラブしてるはず;;
おばあちゃんとの別れは大体こんなもんじゃないかなーと推測して、たぶん旅館の人たちは、もうちょっと緒花が出ていくならこう、盛大に見送るかなーとも考えたんですが、それだとずるずる引きずっちゃうし、意外とあっさりしてるかもなーと考えて今回はあっさり版をチョイスしてみた^^
また話数進んだらまた考え直します♪
孝ちゃんについては本編でもうちょっと進展とか、夏休みにいきなり旅館に現れる!!とかイベント期待してるんですけど…どうなんですかねー?www
最後に。
相変わらず暴走しててすみません(土下座)