こちらは蒼井はるが運営するブログ・二次創作小説サイトです。
好きなものをその時の気分で書いてるのでメインに何を書いているとかはありませんが、今はコードギアスが多い(むしろほとんど笑)です。
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荒らしや原作者の方は閲覧をご遠慮ください。
プロフィール
HN:
蒼井はる
年齢:
33
性別:
女性
誕生日:
1991/02/14
職業:
学生
趣味:
読書・旅行
自己紹介:
毎日サークルに勉学に趣味にと慌しく過ごしています。忙しい中にもきちんと自分の時間を見つけて、ほっこりするのが楽しいです。
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もう春ですねー!!
去年はこの時期、「え?!もう後輩ができるの?!やばい!」
みたいにもう戸惑いまくりだったのですが・・・
そして間もなく入部してきた後輩が思ったよりもたくさん入ってきて、名前覚えるのにも四苦八苦していた時期だったりしました;;
なめられまいと譜読みにも本気で取り組んだり・・・あ、今でもちゃんと頑張ってますよ?一応(笑)
だから春は苦手なんです。
なんか、せっかく慣れてきた環境なのに新しく一掃されてしまって、対応に困る。
春先はミスが多いとか言うけれども、こういう環境の変化にみんな一杯一杯になるのかなぁと思う今日この頃です。
まぁ、新しいことを始めるにはもってこいの季節でしょうけどね!!
よし。
そんな訳で、
リハビリ企画第2弾!
時間軸は第2話と3話の間あたりです。
シャーリー視点の話。
完璧な捏造です;;
それでもいい方はどうぞwww
去年はこの時期、「え?!もう後輩ができるの?!やばい!」
みたいにもう戸惑いまくりだったのですが・・・
そして間もなく入部してきた後輩が思ったよりもたくさん入ってきて、名前覚えるのにも四苦八苦していた時期だったりしました;;
なめられまいと譜読みにも本気で取り組んだり・・・あ、今でもちゃんと頑張ってますよ?一応(笑)
だから春は苦手なんです。
なんか、せっかく慣れてきた環境なのに新しく一掃されてしまって、対応に困る。
春先はミスが多いとか言うけれども、こういう環境の変化にみんな一杯一杯になるのかなぁと思う今日この頃です。
まぁ、新しいことを始めるにはもってこいの季節でしょうけどね!!
よし。
そんな訳で、
リハビリ企画第2弾!
時間軸は第2話と3話の間あたりです。
シャーリー視点の話。
完璧な捏造です;;
それでもいい方はどうぞwww
「ルルーシュー!!ルルちゃーん!!ルル子ーーーーーっ!!!ルルーシュ・ランペルージくーーーーん!!!」
「・・・・・何してるんですか?会長・・・」
水泳部の活動が終わって、クラブハウスの方に向かっていた私はノートをメガホンのようにして、走り回っているミレイ会長を見つけた。
「あ、シャーリー!部活終わったの?早くない?」
「今日はプールの清掃があるから、いつもより早く終わったんです」
それよりも会長は何をしてたんですか?と聞くと、
「それがねー、生徒会の予算案あるでしょ?あれ、決済するのうっかりすっかり忘れてて、やろうと思ったんだけど各部の領収書入れたファイルってルルーシュが管理してるでしょ?でも校内探しても見当たらなくて・・・リヴァルは昼休みに行った駆けチェスの帰りでルルーシュとはぐれたって言うし、さすがに帰ってるかなと思って校内をぐるぐる捜索してたわけ」
会長は相変わらずのマシンガントークを繰り広げてくれた。
「学生課からは明日までに予算案を提出しないと、予算が下りないって釘さされちゃったし」
昨日のうちに私があずかっておけば良かったかも。と、隣で携帯端末で何やら打ちこみながらニーナは言う。
会長とニーナが言ったことを合わせるとこうだ。
1,予算の書類は明日中に決済しなければならない
2.必要な書類はルルーシュの部屋の中
3,ルルーシュはいない
これはかなりマズイんじゃ・・・・・・?
と思っているシャーリーの脳内に2時間ほど前に聞いた、ルルーシュとの通話が再生される。
『妹に、今夜は遅くなると伝えてくれないか』
遅くなる・・・・
遅くなる・・・・・・
「ルル、今夜は遅くなるらしいですよ・・・・・?これって・・・・・・」
私の言葉に、ニーナの顔色が青くなっていく。
「また、馬術部が飛び込んでくるわよ・・・・」
「今度は生徒会室が薬品で爆破されるかも・・・・」
「ラグビー部の血の洗礼を受ける時が・・・」
「物理学部って今戦車式ロケット花火を開発中らしいですよ?」
私たちが、これから先起こる可能性のある事を並べていると、
「リセーーーーーーーーーーーーーーーットーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」
耐え切れなくなったミレイ会長の十八番である魔法の言葉が放課後の、ほとんど生徒がいなくなった校内に響き渡った。
「はい!リセット!!とりあえず、今は何もできないので、とりあえず・・・」
「とりあえず?」
私が聞き返す。
するとミレイ会長は目を閉じ、深呼吸した後、
「クラブハウスでお茶会にします!!反論は受け付けません。聞こえません!」
そう宣言した後、もうこれ以上はこの話はなし!
といった様子でクラブハウスの中に入っていく。
「だったら最初からルルーシュに頼んじゃえばよかったのに。」
期限を知ってたら彼だって・・・。ともごもごニーナは言っていたけれども。
まぁ、しょうがない。今日できるわけがないんだから。
明日、またみんなで頑張ればいい。
私はいつも書類を会長がため込む度に経験してきた修羅場を想像して、少し怖気づいたけれど、
そう思って会長のあとに続いてクラブハウスに入っていった。
次の日から、徐々にこれまでの日常が壊れていくことを、私はまだ知らなかった。
○言い訳という名のあとがき○
かなり短くなってすみません;;
白状してしまうと、
昔、即席で書いて放置してた小説を軽く修正してうpしました←
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